豊中市民エネルギーの会へようこそ! フェイスブックへリンク 理事長 衛藤満洲美
8月27日、豊中市民エネルギーの会が発足しました。これまで、「原発いらない」と運動を進めてきた人、豊中でも太陽光など再生可能エネ ルギー(裏面参照)を使った発電機を増やしていこうと勉強会を続けてきた人、自宅の屋根にソーラーパネルを取り付けてきた人、地球温暖化を止めるために市民ができる活動に参加したいと願ってきた人たちが集まり、会を結成したものです。この会は、精力的な事業展開には特定非営利活動法人(NPO法人)化が必要と、9月5日には豊中市に特定非営利活動法人認証申請を提出しました。8月27日の総会には、21名が参加し、理事長に衛藤ますみ、副理事長に松本茂、専務理事に堀田文一を選出しました。現在、会員数は39名です。会の仕事は、市民共同の力でもっと太陽光発電を増やしていくことです。その第一号として現在、蛍池中町にある、あっぷるこども園屋上におひさま発電所を設置する準備を進めています。この第1号が成功すれば、第2号、第3号のおひさま発電所建設に取り組まなければと考えています。教育の分野でも、これからの社会を担う子どもたちが、再生可能エネルギー活用の重要性を学び、活用策の向上に取り組むよう、本会としても役割を発揮していきたいと考えています。本会は、まだ生まれたてのヨチヨチ歩きですが、志しは高く持っています。あなたもぜひ入会され、ともに活動してくださるよう、心からお願いします。会の趣旨に賛同される方は誰でも入会できます。豊中市以外にお住まいの方も、もちろん歓迎です。(2016年)
(sunsun通信第1号2016_1030より